なりきり演芸ショー
- イベントレポート
- 百恵の郷
皆さま、こんにちは
デイサービスでは先日「なりきり演芸ショー」を開催いたしました
今回は、その様子をお伝えします
読んで字のごとく、職員がさまざまなものに「なりきる」わけで、それをお客様に見て楽しんでいただくという、恒例の催しでございます
それでは、なりきり演芸ショーのはじまり、はじまり~
オープニングは、お馴染みの「エビカニクス」
ベテラン職員と新卒職員の息ピッタリなダンスの披露です
次に施設長が「上を向いて歩こう」を歌います
途中でデイサービスの職員からクラッカーの応援(洗礼?)が!🎉
クラッカーの近さに、明らかにビックリしております(笑)
そして、職員によるヒゲダンスです
楽しい軽快なパフォーマンスを見せてくれました
風船を落とさないよう、宙を浮いている間に素早くお着替えお見事
次に、入所相談員がNHK朝の連ドラでも使われた曲「アルデバラン」を熱唱いたします
しかし、こちらもただ歌わせてはくれません…
歌の最中に何故か変身していくという、そしてそれに気づかず熱唱という、謎の現象が起こります
そして、お待たせいたしました
東京ブギウギの曲に合わせて、ハイカラなスカートを履いた女性職員が可愛く踊ります
その後、ダイコンを背負ったおばあさんと、ねじりハチマキをしたお兄さんが出てきて、
突然の通販番組が始まります
「ジャ〇ネット」や「〇グループ」を彷彿とさせる勢いのある語り口で、
「今ならなんと!」のかけ声にお客様もいくらになるのかと息を飲みます
その後はミニコンサートとなり、職員が代わる代わる披露していきます
最後はしっとりと「愛の賛歌」を歌い上げます
感謝の気持ちを込めて、お客様への握手も忘れずに…
この日のためにデイサービス職員をはじめ、他部署の職員や施設長も一丸となってリハーサルを重ねてきました
職員も年々、芸達者になっているようです
全ては、お客様に楽しんでいただくために
次回のなりきりも、お楽しみに