で~んでっん、む~しむっし、か~たつむり~♡
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- 百恵の郷
皆様 こんにちは
今日は湿度が低くて、清々しいですね
奄美地方と沖縄は一足先に梅雨入りしておりますが、静岡はあと1ヶ月は大丈夫そうなので良かったです
さて、本日はデイサービスの手芸で、そんな梅雨シーズンのアイドル「かたつむり」を紙粘土で作製しますよ
まずは職員が作製した見本がこちら
大きなオメメが可愛いですね では、早速作っていきましょう
最初に一番目立つかたつむりの殻?部分の色付けをします
白い紙粘土に好きな色のポスカを押し当て着色します
色の付いた部分を内側に折り込むように紙粘土をコネコネ
コネながらお客様が「うどん作りを思い出すねぇ」とボソリ。すかさずお隣のお客様から「私は蕎麦打ちを思い出したよなかなかそば粉が纏まらなくて大変なのよ~」と和気あいあいで作業は進みます
本日は2名のお客様がかたつむりを作製するのですが、”総監督”としてもう1名お客様が参戦しております
早速総監督にチェックの依頼がありました
「ここにもう少し水をつけないとひび割れしちゃうよ」と仰りながら手早くお直ししていきます
総監督にはどんどん仕事が舞い込みます
作製しているお客様も「総監督が直してくれるから、ちょっとイビツでも大丈夫と作製したかたつむりのパーツを総監督に差し出します
続いて「私は丸くするのは得意だよ」と、かたつむりの大きなオメメを丸めていきます
おおっと、ここで総監督のチェック待ちだったかたつむりに悲劇が
大きなオメメを付けた後、表面をきれいにしてもらおうと待っていたのですが、オメメの重さに耐えきれずお辞儀をしてしまいました
急いで起こしてボンドでくっ付けて一安心(*^^)v
後は花びらのパーツをボンドでくっ付けていきます
本日はここまででお時間となってしまいました。次回に目と顔を描いて完成となります
可愛いかたつむりが出来上がることを楽しみにしております(*^_^*)