☆非常食を実際に炊き出ししてみました☆
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皆さま、こんにちは
現在施設では、万が一の災害時に備え、非常食を備蓄していますが、2020年3月末に賞味期限が切れるものがありそれを使って防災委員会にて実際に炊き出しをしてみよう!となりました
箱を開けて、いざスタートです今回は、アルファ米の五目ごはんです
早速、箱を開けます
説明書も入っていて、わかりやすいですよく切れるカッターも入っていて、早速、袋を開けます
こちらが袋を開けたところです
色んなものを取り除くと一番下からお米が出てきて、更にビニール袋を開けます
お米の上には、こちらが入っていました
具材の他に、しゃもじや容器、手袋、スプーン、輪ゴム、針金入りビニール紐が入っていて、至れり尽くせりの内容に、委員会のメンバーで関心してしまいました
具材を入れ、更にお湯を入れていきます
お湯を入れたら、入っていた針金入りビニール紐でしっかりと結び、15分間蒸らします
蒸らし終わったら、味が均一になるように、箱の底からほぐすようにかき混ぜます
続いて、入っていた容器に盛り付けし、輪ゴムとスプーンをセットしていきます
全ての盛り付けが完了したら、材料が入っていた段ボールのフタを立て、針金入りビニール紐で段ボールを留めます
こちらは、運搬用の箱として使う事が出来るようになり、最後まで関心してしまいました
これなら、いざという時に誰でも作る事が出来ますし、さすが色々と考えられているなぁと思いました
今後も、緊急時に備えて、一つ一つ準備を進めていきたいと思います(^^)/