桜餅には梅こぶ茶が一番です(*^^)v
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皆様こんにちは
土曜日は気温が20度近くまで上がりました
百恵の郷の中庭の梅もここ数日の暖かさで一気に開花しましたが、春は「三寒四温」というだけあって
本日はまた冬の気温に逆戻りです
寒暖差が大きいので体調管理にはご注意ください。
さて、昨日新家のひな祭り企画として桜餅を作りました
今回はホットプレートで簡単に作れる「関東風桜餅」と梅こぶ茶を一緒に召し上がっていただきます
まずは白玉粉と砂糖を水で溶かしていきます
白玉粉が粒が大きいのでなかなかキレイに混ざらず苦戦しました
白玉粉をお客様全員で混ぜてもらっている間に、こちらのテーブルでは、あんこを丸める作業に入ります
栄養部門の職員が「このくらいの大きさが食べやすいですよ」と見本をみせてくれたので、
一口大になるようにこしあんをコロコロと丸めていきます
こちらはホットプレートで桜餅の皮部分を焼くグループです
白玉粉と砂糖を混ぜた生地に、薄力粉と食紅を加えてピンク色になっております
この生地をホットプレートの上に楕円形にのばしていきます
この楕円形がなかなか難しいんです
ついついホットケーキのようなまん丸に広げたくなってしまうのをグッとこらえてお玉を縦に動かします
栄養部門の職員や相談員も一緒に、和気あいあいと作業は進みます
じゃ~ん桜餅の皮が焼き上がりました
あんこ班も一口大にキレイに揃っておりますね
楕円形の皮の端にあんこをのせてクルクルと巻いていきます
皆で沢山の桜餅をクルクルしました
それでは早速梅こぶ茶と一緒に桜餅を頂きましょう
「やっぱり自分で作ると美味しいね」や「久々に梅こぶ茶を飲んだよ、緑茶もいいけど春は梅こぶ茶の方が雰囲気がでるねぇ」とお客様同士の会話も弾みます
美味しいものを食べて、職員もお客様もほっこり幸せな気持ちになりました