『富士介護サービス研究集会』
- イベントレポート
- 月のあかり
2021.12.25
「クリスマスの日」ですが、富士市ロゼシアターにて「富士介護サービス研究集会」が開催されました
月のあかりからは、「加藤主任」「足利看護師」が登壇致しました。
発表テーマは『コロナ禍の新しい日常生活』についてです
月のあかりでは、10月より対面面会を行っており、1年ぶりにご家族と顔を合わせて会える喜びは、お客様にとって、とても大切なことを教えてくださいます
「当たりまえの日常」を大切にしたいという私たちの想いを胸に、発表をさせて頂きました。
ご来場して下さった方々、ありがとうございました
「富士介護サービス研究集会」は、今年で18回目を迎えます。
富士市の介護、医療の事業所から選抜された事業所が、それぞれの想いを発表する形式で行いました。
【プログラム】
14:00 開会式 14:15 研修発表 → 16:30 閉会
【場所】
富士市ロゼシアター中ホール
【発表事業所】
①富士北部地域包括支援センター
➁グループホームオアシス中之郷
③ツクイ富士厚原
➃富士川地域福祉センター
⑤特別養護老人ホーム月のあかり
私たちの仕事は、命を守り、安心と安全な暮らしが継続できることです。
新型コロナウィルスの影響により、介護の根拠となる私たちが培ってきた想いが、医療の根拠となる「数値化」されたものに変わってきています。
正しい知識と予防対策に加え、お客様の権利を守るという強い意識が、私達施設には必要です。
人生最期のその時に、大好きな人に見送られる事が当たり前になる。
そんな暮らしを、私たちは目指しています