フェルトで丑の飾りを作りました(*^^)v

皆様こんにちは

週末は大学入学共通テストでしたね。今年は大雪で公共交通機関が止まるといった大きな問題も北海道以外は無かったようです。昨年までのセンター試験とは違うそうなので、興味のある方は新聞に掲載されている試験問題に挑戦してみて下さい！

さて、本日デイサービスでは１月の手芸「丑の飾り」を作成しました

まずはフェルトの花を作ります

切り込みを入れてあるフェルトをクルクルと巻いて、お花の形にカットしたフェルトの真ん中にペトッとくっつけます

お花の下に、葉っぱ用の緑のフェルトもくっつけます

続いて、丑の顔を作っていきます。あらかじめカットしてあるフェルトの周りにボンドをつけ、真ん中にちぎった綿をのせてサイドを押さえます 綿を入れ過ぎるとボンドがくっ付かなくなってしまうので要注意です

顔が出来たら胴体も同じように綿を入れてボンドでくっつけます。お客様が「ボンドでくっ付けるのに、私の手だけじゃ足りないよ」ということでクリップで止めたところ、「・・・丑というより、ウニみたくなったねぇ。もしくは針山」と一言。クリップの先端が確かにウニのようですね

ボンドが乾いたら、丑の目と鼻をくっ付けます 鼻の大きさは皆様違うので「私の鼻はブタの鼻みたいだよ」と笑いながらくっ付けました

土台に出来上がったお花を丑をバランス良くくっ付けていきます

最後にケースに入れたら完成です愛嬌のある丑が出来上がりました

お客様も「結構上手に出来たから、玄関に飾るよ」と嬉しそう

１００円ショップで全ての材料が揃いますので、皆様も挑戦してみて下さい