芭蕉天神宮へ初詣に行って来ました
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こんにちはデイサービスセンター稲瀬です。
ご挨拶が遅くなりましたが、本年度もデイサービスセンター稲瀬をよろしくお願い申し上げます。
先日、気候も暖かい日に、毎年恒例の富士宮市内房地区の大晦日(おおずもり)地区にあります、芭蕉天神宮へ初詣に行ってきました。
芭蕉天神宮は稲瀬から車で片道15分程の山道を登った先にあります。
芭蕉天神宮・・建武元年(1334)、右大臣久我長通が後醍醐天皇の勅使として富士山本宮浅間大社へ下向し、鎌倉倒幕の戦勝報告と平安祈願をした。
その帰途、長通は大晦日でにわかに仙痛の発作を起こし、付人・里人の看護のかいなく急逝。遺言により祠が建てられ、長通が敬った菅原道真とともに祀られた。これが芭蕉天神宮の起こりという
昔から学問の神様を祀っていることで、稲瀬のお客様もお子様の合格祈願の為に昔はお祈りしに行ったよ。と話が聞かれるほどです。
今回は、この大晦日地区と深い縁がある100歳になるお客様をお連れして、初詣に行ってきました。
懐かしさと、また再びお参り出来たことに涙ぐまれていました。
また来年もこの歴史ある芭蕉天神宮にお参りして行きたいと思います。